トヨタ自動車 エクシヴ

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キャスト
本木雅弘
音楽
「美・サイレント」

評価

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(得票数 2)

Comments

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都こんぶ 2004-11-23 (火) 00:00

私が本木さんのファンになったきっかけは、1996年のお正月のトヨタのCMです。このCMシリーズのラストバージョンのもので恐らく間違い無いと思います。

車を降りてきた本木雅弘が、たった一言「どう?」と無表情にこちらに向かって言うCMでした。そんなに何度も見る機会が無かった(恐らく2-3回目撃したのみ)し、ビデオも撮っていなかったので、その後、このCM15秒の中の、さらに最後の「どう?」のほんの2-3秒を反芻している内に、さまざまにデフォルメされ、今では原型をとどめていないのだと思いますが、たぶんスーツ姿だった。車を降りてから建物の階段を2-3段上がってきたと思う。気障そのもので、自分的インデックスでは、ジゴロ路線の年下男の魅力の範疇:「誘われているのに、拒絶されている」感だったのですが、その拒絶感がただものでは無かった。もう、「この男だけは無理だ。」という、絶望的な不可能感を思い知らされる感じですね。・・拒絶され方が、あまりに切なくて、その切なさが本木雅弘氏を追いかける初期動力になりました。

当時は、この切なさは、受け手としての自分側に主な理由があるのだろうと考え、いろいろ理屈つけていたのですが、今では、後付の理屈でしか無かったような気もします。発信側の本木雅弘の側の理由(責任?)のほうが大きかったかも知れないな、と今は思っています(笑)。(☆ちなみに、その後付の理屈を書いた当時のものが残っていましたから、後で、別発言としてつけ加えておきます☆2-3年経つと、人間、別人になりますから、別の人の感想として(笑))

少し後に雑誌で、この広告の本木氏の顔大写しバージョンを見ました。これはまたTVCMとは違い、美術品としか言いようのないニュートラルな美しさで、これもまた感動しました。こちらのHPに参加するようになった後、幸運にもエクシブの違うバージョン(恐らく少し前)のCMを2つ見る機会がありましたが、雑誌広告の写真の印象に近かったです。当時こちらのCMを先に見ていたとしても、たぶん本木雅弘ファンになるきっかけになっていただろうなと思います。

1995年モノの本木雅弘は、「鏡のあちら側」感の集大成だったイメージがあります。それを、当時の私は「絶望的に拒絶される切なさ」と感じたのだと思います。

2
7-8年前の都こんぶ(私とは別人と思いた 2004-11-24 (水) 00:00

今読むとこっぱずかしいですが、あえてUPします(笑
パソコン通信華やかなりし頃、Niftyの会議室やpatioで羞恥を知らず精力的に大暴れしていた頃です。

☆CMからほぼ半年後の感想(まだ脳内妄想が進んでおらず、元の映像&元の印象が残っているせいか、比較的素直な感想を述べています)>「どう?」は、私にとって、極めつけでした。ジゴロっぽくもある。倒錯っぽくもある。ふつうっぽくもある。ふてぶてしさもある。冷酷さもある。少年っぽいピュアさもある。非常に複雑な色気を感じました。

☆CMから1年半以上経過後の感想(脳内妄想が進み、惹かれた理由について、後付け理屈がつき始めました(笑))>私が、トヨタのCMで、本木さんをはじめて意識した時も、私が彼の中に見ていたものは、はじめは、彼の「美貌」ではなかったように思います。「雰囲気」だったように思うのです。このときもかなりぐっときたけれど、これは、まだ今までのパターンの延長といってもよかったと思います。しかし、その後、このCMが写真になったものが週刊誌に載っているものをマジマジと見て、そのとき、彼の「美貌」にあらためて感動しました。この人こんなに綺麗なんだ...しばらく陶然として写真を見つめ、思いました..「今まで男の「ルックス」自体には、さほど興味が無かったほうなんだけど..私、体質変わったのかなあ..?」そして、私はしばらく忘れていた自分の年齢を意識しました。自分の衰えを潜在意識で感じているから、こういった、絵に描いたような男に惹かれたのでは無いだろうか。

そういえば、亭主も、男の友人たちも、ここまででは無いけれど、そこそここういったニュアンスを持っていた時期はあったような気がする。でも、もうみんな、こういう感じは失われてしまっているなあ。ここまでいかなくとも、単に男のこういう感じというだけでももうどうやったって、私にはGETできないだろうなあ..。つまり、彼は、私の「不可能の極致」なんだなあ...。(中略)始まりはまさに、「ベニスに死す」だったのです。

●今改めて読むと、何言ってんだか(笑笑笑)・・と思いますねえ・・ほんと。ケケケ・・何が「ベニスに死す」だか・・とさらに「ベニスに死す」年代に近づいてきた自分が思ってます。

感想文を書くのは難しいですね。見てすぐのも感想、少し経っていじりまくったのも感想、今思うのも感想・・と開き直って言う事も出来るかも知れないけれど、どれも自分の感情をつかまえきれていないというのが本当のところだなぁ・・と思います。

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