女中たち~Les Bonnes

©theater X(CAI)

ジャン・ジュネ戯曲。theaterX(CAI)にて上演

キャスト
本木雅弘(クレール)
大浦みずき(奥様)
青山良吉(ソランジュ)
ジャン・ジュネ
演出
渡辺守章
美術
丸田道夫
衣装
渡辺園子
照明
田中喜久夫
舞台監督
井川学

評価

評価の平均
(得票数 2)

Comments

1
WM@J 2005-01-23 (日) 00:00

衝撃。当時生意気な糞ガキもいいところだった私は、映画にハマリだし、鉄男(塚本晋也監督)をはじめ、アンダーグラウンドな匂いの映画ばかり見ていました。そんな事もあってキャストに本木雅弘、田口トモロヲと列記されてるだけで涎モノでした。

トモロヲさんは降板してしまい、青山良吉さんがソランジュ役を演じましたが、初っ端から本木クレールが強烈な姿(黒い女性下着とド派手なカツラ&メイク)で登場し、トモロヲショックから一気に目を覚まされました。初めての舞台鑑賞だった事もあるんでしょうが、それにしてもモノ凄いオーラが出てて、「これヤバくね?危険じゃね?」と目が釘付けになってました。本木女王様はその後も凄いテンションで喋りまくりの動きまくり。下着から着替えたあとの演技も女役ということでやはり新鮮で、両国からの帰路ずっと「本木はスゲェ、あいつはヤベェ」とブツブツ連呼し続け(笑)、一緒に行った子にキレられたほど印象に残る舞台でした。

他キャストの「女中たち」を見た事がないので、本木クレールの特異性は定かではありませんが、とにかく凄かったです(笑)是非また舞台をやってもらいたいですね。

2
もうや 2005-02-09 (水) 00:00

ワタシの場合、、当時NHK・BSで放送されると知って慌ててBSを契約した(笑)過去があり・・深夜、番組が始まった時は最興奮~!!鏡に向き合う本木クレールから始まるんですよね~

舞台に漂う妖しい空気・・この女性は・・誰ですか?誰かが、「しばらく、その女性が本木だと気づかなかった、、」って言われてましたが。。たしかに!退廃的というか・・誰よりも美しく、誰よりも醜く、女性のイヤァーな部分を体現してて・・美しかったですねぇぇぇーー(うっとり)

女中姿も似合ってましたよ・・とんでもなく!w姉妹で罵り合う女中たち。。男のことで言い合う姉妹^^; オイオイ・・妖しくベッドに横たわる姉妹・・

上手く説明出来ないんですがあ、、とにかく本木さん・・ヤバすぎデスッ

個人的に、テンションの高い本木さんは・・好き☆です^^(GONINとか、巌流島とか、ラストソングとか。。ケラケラ笑う系?が好きなんですよvだって目が完全にいっちゃってるし・・魅力的なんだもん♪)

3
haruo 2005-10-03 (月) 00:00

女中たち、観に行きたかったんですけどね・・・。演劇というものをナマで観たことのない私としては、「演劇ド素人の私なんかが気軽に劇場に足をはこんだら、いかにも本木さん目当てで観にいったのがバレバレで、それでは本木さんのせっかくの初舞台を『アイドルの顔見せ興業』におとしめてしまうのでは?」なーんて余計な考えを持ってしまって、行くのをグッと我慢してしまったのです。

後日、読売新聞の演劇評で「女中たち」のことが取り上げられていて、「中性的な妖艶さで、本木は初舞台を成功させた」と評されていたので、「ヤッター」と喜ぶと同時に「ああ、やっぱり観に行けば良かった・・・」と激しく後悔したものです。

で、4~5年程前に放送大学をたまたま見ていたら、演劇論のような授業で「女中たち」の演出をなさった渡辺さんが講師をしているのを発見!ご自分が過去に演出なさった劇のVTRを使いながらの授業だったので、これはもしかすると「女中たち」のことにも触れるのでは!?と思っていたら、それから数日後の授業でバッチリ「女中たち」のVTRが流されたのです!!しかも稽古風景から見せてくれました♪

まぁ、肝心の本番の方はダイジェストになっていて全部は見られなかったのですが、冒頭の下着姿→真紅のドレス姿の本木さんの妖艶さにビックリ。そして最後に純白のドレスに身を包んで毒をあおる場面では、その気高い美しさにウットリしました。

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